海外個人旅行用のデジタルカメラは、単三電池が使えるものがいい(2008/11/22)
Panasonic デジタルカメラ
LUMIX (ルミックス) LZ10 ブラック DMC-LZ10-K
単三電池を使うので、海外個人旅行の充電を心配
しなくていい。
広角からズームまで30〜150mmで、手ブレ補正も
ついていて、海外旅行には最適です。
海外旅行とカメラの問題については、すでに述べています。
ただそれは、フィルムカメラの場合でした。

フィルムカメラの問題点は、写真を撮っても、現像焼付け料金が高いということ。
写真を撮ることばかりに集中していたら、旅行を楽しめないこと。

それがポイントでした。
ただ、デジタルカメラになると現像料金がかからず、また焼き付けることもほとんどありません。

すると、いくらでも画像を記録に残せるわけで、お金の心配も不要です。
気楽にたくさん写真を取れるので、頭も使いません。
それならば、旅の記録として、写真を撮ることを否定する意味はないです。

いま日本人海外旅行者のほとんどはデジカメ(デジタルカメラ)を持って、海外へ出かけるでしょう。
すると出てくるのが、「デジカメの充電問題」ですね。

一つは、充電をするときに、国によって、コンセントの形状が違うということ。
これはもう、「全世界のコンセントに合うアダプター」とかありますから、一つ持っていたらいいでしょう。
デバイスネット
ゴーコンW (グラファイト):
全世界対応
マルチ電源変換アダプター
RW40
これで、世界中でホテルの部屋に泊まった時でも、カメラの充電は大丈夫です。
ただ、春休み、卒業旅行時期、夏休み時期のユースホステル宿泊の場合は、問題が起きるかもしれません。

というのは、日本人旅行者というのは、みんな同じことを考えるものです。
例えば、春休みにイタリア旅行へ出て、ユースに泊まったら、日本人だらけという可能性もあります。

しかも日本人は、ゼッタイにデジカメを持っていて、充電をするでしょう。
日本人は心配性ですから、必要がなくても、毎日充電する人もいます。

ということは、日本人同士で、ユースホステルの中の、数少ないコンセントの取り合いになりませんかね(笑)。
コンセントの取り合いで、醜い争いが起きないとも限りません。

僕は友達から譲ってもらったKODAKの古いデジカメを使ってます。
手ブレ補正もないので、ブレますが、どうせ、記念写真用なので、そのブレも楽しんでます。

単三電池使用なので、充電の心配は不要です。
予備の電池を持っていて、なくなればどこでも購入できます。

去年のインド旅行、メキシコ旅行は、このデジタルカメラを使ったので、気楽に写真が取れました♪
でもいまは、手ブレ補正もあり、広角からズームもあり、しかも単三電池使用のカメラもあります。

いま(2008/11/22)調べたら、
LUMIX (ルミックス) LZ10 DMC-LZ10-K

というカメラは、3万円弱みたいです。
長期海外旅行や、ユースホステル宿泊ならば、いいと思います。

これからも旅行をする予定で、お金に余裕があるならば、いまのところは、単三電池を使うデジカメを考えたらいいでしょうね。
あとしばらくしたら、もっと長持ちする電池が開発されるでしょうけれども。
参照: 海外旅行とカメラの問題 / 「つまらないと捨てた写真ほど面白いかも(涙)
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20081122#p3